理想の家づくりシリーズ
理想の家づくりを実現したお宅にお邪魔して、素敵な暮らしを送るためのヒントを学ぶシリーズ第4弾。今回は子供たちを中心に家族の暮らしやすさを第一に住環境を整えているという宮田彩也さん、真弓さんご夫婦のお宅へ。
宮田家は、中学1年生と小学4年生、2人の息子さんがいる4人家族。住まいの場所選びには「あいの里」を選びました。たっぷり注ぐ明るい日の光に映える白のインテリアを基調としたリビングには、いつも家族の笑い声が響きます。
ご夫婦ともゆかりのないエリアだったというあいの里をあえて選んだこだわりと、白を基調としたシンプルかつ、家族の温かみにあふれた部屋づくりのポイントをご紹介します。
住まいのエリアを選んだ決め手は 子供たちに最適な学習環境

住まいのエリア選びの際、彩也さんが1番大切にしたのは子供たちの教育環境。国立大学があり、教員や医療従事者が多く暮らす「あいの里」は、近隣の小中学校の学習レベルも高く、子供たちが自然と切磋琢磨して勉強に臨めるというところが決め手となったそう。
子供部屋は白を基調としつつ、学習机の壁は明るいブルーグリーンを配色。青系統の色は集中力を高めるともいわれるので、勉強がはかどりそうですね!
部活動やクラブチームなどで、2人の息子さんはともにサッカーをしているそう。中学1年生と小学4年生ともなれば1人の時間も必要になってくる年頃。子供部屋らしいポップな色合いを施しつつ、色調を整えた落ち着いた空間は、めいっぱい体を動かしてから家に帰った後も、ゆったり過ごせるよう真弓さんがコーディネートしています。
シンプルなのに無機質に見えない 温もりのあるリビングダイニング

家族が集まるリビングダイニングも白を基調に。壁や床材選び、テーブルや椅子などインテリアの配置、一つひとつにまでこだわって部屋づくりを楽しんでいます。配色をモノトーンに抑えると、どうしても部屋の印象は無機質で硬質なものになりがち。でも宮田家のリビングは不思議と家族の温もりを感じます。
ポイントは「人の気配」をさりげなく連想させてくれるアイテム選び。テーブル後ろの棚に並べられた家族写真や、子供たちが並んで座る姿を想像させるベンチタイプのダイニングテーブル用の椅子、家族の誰かが弾いている姿が浮かぶ真っ白な電子ピアノなど、家族が集まる空間だということを意識させてくれるものが、バランス良く配置されています。
日の光がたっぷり注ぐように十分な大きさを取った窓や、観葉植物のグリーン、テーブルの天板が直角ではなく緩い曲線を描いているところなど、他にも随所に無機質さを感じさせない工夫が。「シンプルな部屋は憧れだけど、寂しい印象になるのは嫌」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
住まいのエリア選びから始まり、各スペースの配色、配置など、すべてが「家族が心地よく過ごす」ためのこだわりあふれる宮田家。お子さんのいるご家庭はもちろん、家族一人ひとりのライフスタイルや希望に沿った家づくりを考えている人のためのヒントが盛りだくさんです。
インテリア選びに迷っている人も、真弓さんのコーディネートを参考に「暮らしやすさ」を第一に、色調の統一感や温かみのバランスを考えてみると、自分たちに合った素敵な部屋づくりができそうですね。
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